【イワダレゴケ】が持つおもしろい秘密について
(2021.10.15 山梨県 増穂より)
【イワダレゴケ】- 岩垂蘚
イワダレゴケ科 Hylocomium splendens
林床の腐食土壌や岩上に大きな群落を作る.長さは20cm前後になり、前年に伸びた茎から本年度伸びた茎が直立してでる。伸びた茎の上で平面的に葉が広がりうちわ状になる。
(参照 フィールド図鑑 コケ 井上 浩 著)
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この草ポケモン❓を思わす物体はコケです。この苔は見たらわかる通り葉の中央から茎が伸びてるんよ。しかもこれが一年に一本‼️(自然界に限る。。。のかな」)
ということで下の写真のようなことがわかります。
写真を横にしたため、文字が縦になっちゃったんでけど苔の年が判っちゃうんですよね(^^)本当は新芽時や原子体の期間があるため+2.3年だと思うんやけど、大体わかればね(^_^;)
苔はおもしろい!もっと知りたい!!の第一歩になるこけさんだったのではないでしょうか(^_^)また紹介します。
本日も一日お疲れ様でした。明日もがんばりましょう。